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脳卒中リハビリは療法士の技術が必要

2018.06.19

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

ブログサムネイル

6月19日火曜日です。

昨日は臨時休業をいただいておりました。
問い合わせをしていただいた方々、
連絡が遅くなり、申し訳ありませんでした。

昨日は修行にいかせてもらってました。
勉強に行かせてもらっていたということです。

療法士の人たちは勉強していますか?
患者さんの担当の療法士は勉強していますか?

患者さんに聞かれたら、していないとは言えないでしょう。
院内で勉強会があります。
本を読んでいます。
はきっとよく聞かれると思います。

ただ、技術を学びに
休みの日に
自分のお金と体力と時間を
使っている人は
減りつつあると思っています。

そして、リハビリも時代とともに
変わってきている。

近頃はロボットが流行ってきているようです。
療法士はロボットを装着するのが仕事のとこもあるようです。

ロボットでやると、療法士の個人差は減るようです。
新人さんでもベテランさんでも、できるそうですよ。

あの人ができて、この人はできないという
リハビリは組織に嫌われるようです。

だから、リハビリも標準が下がってきていると感じます。

きっと手をとってアプローチする療法士が減っています。

職人気質の療法士を育てるのは時間がかかります。
何年経っても技術を磨かなければならない。
時間もお金も体力も必要です。
そういった療法士が少なくなりそうです。

勉強会にいったからと、
日本では給料があがるところは少ないです。

誰にでもできるリハビリ

それはきっと
患者さんの可能性を狭めているのではないかと
個人的にそう思います。

Aさんだからできること
Bさんだからできること
きっと人と人だからあると思います。

女性と男性では違うし、
その日の流れによっても違ってくる。

そんなこと言い出したら、
バラバラになって
意見もいろいろあって
組織をまとめるのは大変かもしれません。

実際に
派閥があるというところも
耳にしたことがあります。

学ぶことはいいことなのですが、、、、
難しいですね。

話はそれましたが、
知識はもちろん技術を
療法士が学び続けることは
絶対に必要だと感じています。

ロボットなんかに負けてられません。

ロボットだからできることも、
もちろんあると思います。

人と人が
つくりだせるもの

それを私は追及したいです。

脳梗塞リハビリステーション名古屋

これから新しいスタッフ
きっと増えるでしょう。

社長、お願いします。笑

学び続ける姿勢をもつ療法士
腕を磨き続ける療法士が
仲間にほしいと
そう願っています。

学びにでかけ
自分のできなさを
痛感することは多々あります。

額は汗で、心は涙です。

しかし、
患者さんに答えたい
その気持ちの方が大きいです。

だから
これからも
みんなで学び続ける

そんな仲間と場所を
大切にしてしたいと思っています。

今日の投稿は
療法士向けになってしまいました。

こんな療法士がいる
そう知ってもらえたら嬉しいです。

職人気質な療法士
それは頭でっかちの療法士と違う
汗を流す人たちです。

 

人によって良くも悪くも違いがあります。

いいかどうかは、

その手を感じていただけたらと思います。

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