腕や手が動かない・・・とお悩みの方へ | 名古屋を中心に脳梗塞のリハビリをサポート!
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腕や手が動かない・・・とお悩みの方へ
- 麻痺した手足が嫌い
- 動かすと硬くなる
- 思ったように動かない
- もう良くならないと思うと気持ちが暗くなる
ご存知ですか?手が動かない原因とは?

リハビリしてるんだけど、手が思うように動きません・・・

手が思うように動かない原因って何だと思いますか?

脳梗塞の後遺症ですよね?

後遺症なんですが、どんなリハビリをしてきたか?にも原因があります。

例えば、麻痺した手を動かすリハビリってしてきましたか?
多くの方が、麻痺してない側の手でなんとかするためのリハビリをしています。
または、日常生活に参加していない手も原因です。

言われてみれば・・・

例えば、左半身が麻痺した場合、右半身を使って体を動かしています。

この状態を続けていると、右半身を使う体の動きが脳の中で強化学習され、左半身を動かす脳機能が弱くなり、左手が不使用を学び、ますます左手がうごかなくなります。

今の私のリハビリを続けてても、よくならないんですか!?

正しいリハビリの知識なくリハビリをするのは、無免許で車を運転するようなもので危険です。

こちらの動画に病院やデイサービスでは教えてくれない、正しいリハビリのための知識をまとめました。ぜひ、ご覧ください。
なぜ手が動きにくいのか??
まずは、こちらの動画をご覧ください。
動画のように、手が曲がってきてしまうのは自然なことです。しかし、このまま放置の状態でリハビリをしていると、動くたびに手が曲がるクセがついてしまい、より手が曲がったままになってしまいます。
正しい手のリハビリ方法、はじめの一歩
実は、腕や手をよくするためには、足の安定性が必要なのです。
足が不安定なままだと、手は硬くなりやすいです。いくら手を柔らかくしても、土台が不安定だと硬くなりやすいです。
動画で解説したような、いい足に体重を乗せる練習を自分でやろうと思ってもなかなかできません。動くほうの足を使って歩く動きに身体が慣れてしまって、筋肉がねじれていたり、身体のバランスもおかしくなっているためです。
脳リハ名古屋では、どのようなリハビリをしているか?
病院やデイサービスでは、なかなか体の仕組みや、生活指導、訓練の段階付けや個人に合った自主訓練などは教えてもらえません。
初回のリハビリ体験では、あなたの体がなぜ動かないのか?原因を特定します。
そして、あなたのリハビリ目標を達成するためには、どんなリハビリが必要か?
を考え、お伝えしています。
正しいリハビリ方法を覚えることで、自宅で自分でもリハビリを続けることができます。
初回体験プランを用意してるので、是非ご利用ください。
体験プランを利用した方の声
- いままでのリハビリでは、姿勢のことはそこまで言ってもらうことはなかった。
- 動きの感覚のことは言ってもらったことがなかった。
- 歩いたり生活の中で、手のことは考えたことがなかった。リハビリで動かすだけだった。
- 手は諦めていた。少しでも自分の手という感じが実感できたから、手を大事にしようと思った
と喜んでいただけてます。
今のリハビリに満足できていない!という方は、ぜひご連絡ください。
腕や手が動かない方へのリハビリの可能性
- 自分で動かしている感覚がする
- 手を洗えるようになる
- 手や腕を動かしたときの違和感が軽減できる
- まだまだよくなる可能性を感じる
なぜ、リハビリで改善が期待できるのか?
発症後、まず病院でリハビリをし、さらにリハビリがしたい場合は介護保険のリハビリを利用するという方が多いのではないでしょうか?しかし、病院や介護保険リハビリには限界もあります。 病院の場合、入院期間に制限があります。また、限られた日数のなかで自宅へ帰ることができるよう、麻痺していない部分を使って生活できるようにするリハビリが中心となりがちで、麻痺した箇所の改善まで十分なリハビリをする時間がないことが多いようです。
当社のリハビリの特徴
脳の後遺症は、「残るものだ」「治りづらい」と諦めていませんか? 私たちは、脳梗塞、脳出血や脊髄損傷(中枢神経疾患)専門のリハビリ施設です。病院などのリハビリでは、麻痺した側の機能はあきらめて、ほかの動く部分を強化することを重点的に行う傾向があります。 リハビリを行うにあたって、脳疾患による麻痺は「残る」「治りづらい」と考えているためです。 例えば・・・- 右手が麻痺したら、左手で箸をもつ訓練
- 麻痺したままでも一人で立つための訓練
- 装具を使って歩く訓練
脳科学の研究に基づくリハビリ
私たちは、脳が手足の動かし方を「思い出し」「学習する」理論に基づくリハビリを提供しています。 後遺症で残っている麻痺を改善するためのリハビリです。リハビリを諦めていた方でも、改善の可能性があります。
最新のリハビリ情報

訪問リハビリ・通所リハビリ・デイサービスとの違い

当社のリハビリでは、身体の機能を改善するだけでなく、発症前に日常生活で無意識に動かしていた身体の動かし方を思い出すためのリハビリします。
無意識に身体を動かしているときの動きを、のどが渇いて飲み物を飲むときの動きで説明します。
ペットボトルをとろうと思ったら、無意識のうちに身体が飲み物を欲して自然と動きます。このとき、飲み物(ペットボトル)をとるために、身体の内側にある体幹の筋肉がまず動きます。次に腕・手が動きます。また身体を支えるために足にも力が入っています。健康なときは、この一連の動作を無意識に行っています。
しかし、脳梗塞で片麻痺になってしまうと、片麻痺になった側の手・腕・足だけでなく体幹も機能が低下しています。
自然に身体を動かすには、体幹・腕・手~足が連動して動かなければ自然な動きにはなりません。よくあるリハビリをしても、自然に動けるようにならないのは、手だけ・腕だけ・足だけの機能改善リハビリをしていることが多いです。今まで、身体の一連の動きを意識したリハビリをしたことはありますか?
当社では、体幹・腕・手~足まで全身がつながった一連の動作として行えるようになるためのリハビリをしています。こんな話は初めて聞いた!という方は、ぜひ体験プログラムへお越しください。
柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師との違い

初回体験プログラムのご案内
もっとリハビリがしたい!リハビリをあきらめたくない!!という方のために、当社のリハビリプログラムを体験していただけるプランをご用意しました。
利用者の声
- 自分のカラダが返ってきた感じがする
- 今は手を大切にしています。私の大切な身体
- 自然に手が出せるようになった
- 前より硬くなるのが減って、動く範囲が広がった
- 諦めていたけど、まだ良くなると思える


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