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脳卒中,退院後のリハビリの選択

2018.12.04

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

ブログサムネイル

12月になりました。

 

風邪をひいてお休みなっている方もみえます。

師走で忙しいかもしれませんが

体調管理、しっかりやっていきましょう。

 

 

昨日利用者さん、ご家族さんから

嬉しい一言を言っていただけました。

 

 

「ここに来ると精神的に安心する」

「ここに来るのを楽しみにしている」

 

 

回復期リハビリを退院されると

リハビリの量はとても減ってしまいます。

 

ましてや量だけでなく

質も減ります

 

 

回復期では2~3時間、毎日リハビリがある。

担当のPT,OT,STがいる。

 

困ったらボタンを押せば

看護師さんが手伝ってくれる。

 

 

退院すると週に数回のリハビリ。

中には療法士がいないところもあります。

機械だったり、体操だったり。

マンツーマンではなく、一人でしなければいけません。

 

このままでよくなっていくのだろうか?

 

ずっとこのままなのだろうか?

 

 

多くの方が心配されています。

 

 

発症されて、数年たっても変わらない

 

そんな疑問を持たれている方は多いです。

 

保険外リハビリは

基本的には週2回のリハビリです。

そんなに多くはありません。

 

しかし、宿題があります。

個人の目標や身体にあった宿題です。

 

それを自主訓練として

毎日行っていただくことで、

より改善をはかれるようしていきます。

 

週2回でも

当施設では、1回が90分

完全マンツーマンです。

 

その人に合った内容ですし

脳卒中リハビリ経験値の高い者が行います。

 

質という意味では、

医療・介護と比べると高いはずです。

 

利用される方の

負担もそのため高いです。

 

 

内容も

自宅に帰るためではなく、

身体を改善させる。

 

そこも利用される方にとって大きいはずです。

 

悪くならないように歩く。

使わないと悪くなるから手を使う。

 

そこにはどうしても限界があります。

 

人の手助けがあり

楽に動かせることで

「あぁ、こうやって動かすのか」

とわかってきます。

 

それは時間や質が必要です。

 

 

身体機能の改善をはかりたい方

やはり保険外リハビリを利用していただければと考えます。

 

身体機能の改善だけでなく

不安も減ります。

 

できそうな気がする。

何が悪いかわかってきた。

歩くだけではよくならないのがわかった。

 

人によって違いますが、

様々なことを思われています。

 

英会話と似たように

すぐに英語が話せるものではありません。

 

積み重ねが大切です。

 

ただ英会話と違って

身体は常にあります。

 

 

普段の何気ない立ち座り

1日何回行いますでしょうか?

そんなところから見直す必要があります。

 

根気が必要です。

だからマンツーマンでみっちり行い

それを次回まで家など日常生活で振り返り

またマンツーマンリハビリで見直し、行います。

 

昨日は

意欲が変わって、やる気がでている

そうも言ってもいただけました。

 

利用者の方のやる気が

私たちの熱をさらに上げてくれます。

 

有難いです。

 

 

リハビリは、根気も必要で大変ですが

一緒に歩むことができれば幸いです。

 

 

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