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片麻痺のダイエット

2024.03.15

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

片麻痺の方からよく聞かれる困りごととして、「ダイエットが難しい」という声が聞かれます。

 

難しい理由としては、

・運動制限

・食事制限の困難さ

・モチベーション維持の困難さ

・医療上の制約

などが挙げられます。

 

 

 

運動制限

麻痺があることによって、ダイエットに必要な運動に制限ができます。動画などを参考にしても、能力に個人差があり思ったように運動ができない場合があります。

 

 

食事制限の困難さ

食事制限では脳の損傷部位や元からの性格にもよりますが、食欲を抑制することができず、間食や食事量が多くなってしまうことがあります。また、リハビリの上では栄養管理は必要不可欠であり、必要な栄養素が摂れなければ、せっかくおこなったリハビリにて運動学習に困難が生じる可能性もあります。

 

 

医療上の制約

個人差がありますが、例えば透析を受けている方などでは水分摂取量や栄養素などの制限があります。また、これらは一例に過ぎず、多種多様な困難さがあることでしょう。

 

片麻痺の方がダイエットをするうえで、大切になければならないことは大きく分けて3つあります。以下は片麻痺の方に限らず、ダイエットの基本事項になります。

 

 

ダイエットの基本

1:食事内容の見直し

片麻痺の方は、運動が制限されている分、カロリー摂取量の制限は必要になります。しかし、単純にカロリーだけを制限することはお勧めしません。カロリーだけ制限をすると栄養失調や、偏った栄養摂取により内科的問題が発生したり、空腹感で頭がいっぱいになったりと、二次的な問題が生じます。

食事内容の見直しでは、炭水化物、たんぱく質、脂質など太りやすい栄養素を適切に摂取するよう心掛けましょう。

 

 

2:適度な運動プラン

身体が不自由な状態でも、運動することは可能です。健常者のような激しい運動によるダイエットでなくとも、ダイエット運動は可能です。

理学療法士や専門のパーソナルトレーナーの指導の下、適度な運動を安全に行うようにいたしましょう。

 

 

3:水分摂取量を増やす

運動が制限されていても、水分摂取を制限されている方は少ないかと思います。内科的疾患により水分量の制限がある方もいらっしゃいますが、そういった方以外には、初心者でも始められる、有効なダイエット方法です。

片麻痺の方は、腹部の働きが弱くなりやすいので便秘に陥りやすい傾向になります。そうなった際に、体重が増加し、肌荒れ・口内炎等の皮膚の問題も起きやすくなります。

水分摂取することで、満腹感が得られやすく、また代謝の促進にもつながります。

 

こういった方法を組み合わせることによって、ダイエットは実現します。

上記の内容を詳しく聞きたい方や、ダイエットについてもっと具体的なアドバイスが欲しい方などいらっしゃれば、いつでもご連絡下さい。

 

 

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