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いい姿勢ってなに?

鼻歌って伝染しますよね。

「トイレにわあぁぁ、それはぁ、それはきれいなぁぁ

女神さまがぁ、いぃるぅぅんやでぇぇ」

トイレ掃除で田邊が歌う「トイレの神様」。

脳内リピート再生中です☆ 岡田です。

そんな田邊の前回のブログを受けて、

今回は「いい姿勢ってなに?」 についてです。

ある利用者さんは、

「姿勢を気にして歩くと、膝が痛くなる」とおっしゃっていました。

その方は麻痺の程度はそれほど重くないのに、痛みと動きにくさを訴えます。

「姿勢が悪いといわれて気をつけています」

「背中が丸いのが気になります」

そんな方もご利用者さんでもよくみえます。

多くの人は姿勢をよくしようとすると、背筋をピーーーンと伸ばしている方が多いです。

姿勢を気にすることは大切です。

しかし、見た目の形にこだわりすぎると、

逆に痛みや動きにくさを引き起こすこともあるんです。

例えていうと、、、

・背中が曲がっててもチャキチャキ畑仕事をする、おばあちゃん。

・背中が伸びてて筋肉マッチョなのに腰痛で苦しんでいる、青年。

見た目の姿勢が悪くても特に問題がない人もいるし、

見た目が良くても日常生活に問題がある人もいます。

両者は何が違うんでしょうか?

先程の膝を痛める利用者さんは、

歩きの印象は身体をガチガチにしてあるいているようでした。

その状態で姿勢を意識すると、確かに関節のどこかに負担がかかりやすいです。

大事なことは、ざっくり言ったら柔軟性。

筋肉や関節に柔軟性があって、しなやかかどうかってことです。

姿勢は、見た目がまっすぐなのがいいわけではありません。

しやなかで姿勢の選択するバリエーションがあるかどうか、が重要です。

姿勢選択能力が高い(いろんな姿勢がとれる)と運動パフォーマンス能力も高いともいわれています。

背骨の図をみると、小さい骨が積み上がっているのがわかります。

そして、もともと弯曲しているんです。

一つひとつの骨が連動して動くことで、

・負担を分散して痛みが出にくくなること。

・いろんな方向に動きやすくなること。

などの効果がみられてきます。

なので、

背中が伸びているだけでなく、しっかり曲げれたり、捻れたり、

動き方の方向や範囲が広がることが大切です。

その中で、見た目の姿勢も変わっていくことが理想です。

日頃のストレッチは大切ですね。

田邊 藍羅

田邊 藍羅

長年の臨床経験をもとに、一人ひとりの身体や生活に合わせたリハビリを行っています。 「こうなりたい」という思いを大切に、より良い生活につながるリハビリを心がけています。

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