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長期利用者様の最後のご利用日 ~左片麻痺の男性 ~

「〇〇の為に。」と言っている奴らは、「全部てめえの為だろうが」だということに早く気づけと思っている田邊です。(※汚い言葉遣い申し訳ありません。)

本日、4クール当施設をご利用になられていた方のラストの日です。

石垣が約8か月間関わり、共に歩ませていただいた方です。

大きな体には見合わず、痛みや恐れの強い方です。

ご利用初回のビデオを見ていると、本来もっと堂々としていたであろう出立は、小さくなっており、自信がなく、どこか怯えているように周囲を覗いている、そんな目でした。

本日もとっても元気に痛がっています。

しかし、痛がり方は「痛い…笑」と少し笑っていたり、「これがもう少し楽になると良かったなー」や「明日から普通に動きそうな気がする」など痛がり方の悲壮感は減少しているのがうかがえ、また前向きな発言も増えています。

今回、ラストになるきっかけとなったのが、復職をされるからなんです。

とてもじゃないけど、初回のビデオを見る限りは

復職が可能なだけの体力や歩行能力はその当時にはありません。

今は、まだ怯えながらもしっかりと前を見つめつつどうにかして「自分で歩もう」とされる意志が伝わる目になっています。

お互い根気よく、粘り強く、決して諦めずに、

本当によく頑張りました。

(身内を褒めるのはあまり好きではありませんが)石垣の根気とご本人・家族の努力によって見出せた「現在」だと思います。

お疲れさまでした。(石垣・ご本人・家族)

きっと貴方は大丈夫です。

この先もその足で歩んでいけると思いますし、信じています。

無理をなさらない主義なのは存じているので、無理をしないでとは言わないでおきます。(笑)

なにかあればいつでも連絡くださいね。

心より感謝申し上げ、全力で応援しています。(記念にぱしゃり。)

田邊 藍羅

田邊 藍羅

長年の臨床経験をもとに、一人ひとりの身体や生活に合わせたリハビリを行っています。 「こうなりたい」という思いを大切に、より良い生活につながるリハビリを心がけています。

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