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片麻痺の方と共に学びたい、療法士としての考え
2021.11.09
リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。
せっかくいただいた差し入れを
最近はインスタに投稿しております!!
https://www.instagram.com/noureha_nagoya
ありがとうございます。ご馳走様でした。石垣です。
あ、インスタされている方は
フォローしてくださいね!!
病院時代はいただけなかったので
断り癖がみんなついてたはずなのに・・・
最近は「ありがとうございました」
と迷わず手がでています。笑
「〇〇にいってきたよ」
歩き疲れた。など
私たちにとっては嬉しい土産話です。
いつもと違う環境にいくことで
これまた違った課題もみえてくるので
「じゃあ、今日はこんなリハビリをしよう」
「だから、今日はいつもと腰が違うんだね」
そんな話になります。
いろんな環境に適応できる。
人の脳ってすごいですよね?
脳は慣れた環境だと飽きてしまいます。
私たちの学びも同じで
飽きないように?
新しい刺激を入れているんですよ。
飽きというより
もっとできるようになりたい。
ただ、それが強いだけです。
私たち脳リハ名古屋は、専門職として学びます。
ただ机の上の勉強だけではないです。
10月は山梨から甲斐リハビリテーションクリニック
副院長の北山哲也先生にお越しいただき
1日講習会を開催しました。
写真をみてお分かりいただけますか?
ご利用者様に参加いただいております。
私たちは技術勉強会もしますが
実際に当事者の方をモデルに
リハビリをどうしていくのか?
体感させていただいております。
私たちにとっても新鮮ですし
新しい発見もたくさんです。
モデルのご利用者さんにも
新しい刺激になりますし
違った運動学習ができます。
そして、私たちが伝えたい。
リハビリは担当する先生の能力によって
左右されるということ。
リハビリの先生には、こんな先生もいるんだよ。
そんなことを知っていただきたいです。
「一生車イスのままだと言われた」
「廃用手と言われた」
「装具はずれないと言われた」
「これ以上よくならない」
多くのリハビリ難民の方が
医療現場であまり良い声をもらっておらず
諦める、障害を受容する
という状況になっています。
私たちのようなものに対して
リハビリに依存しているという人も
中にはいます。
でも私たちは
「改善を諦めない」
を掲げています。
その素晴らしさを
いままで出会った患者さん
ご利用者さんが教えてくださっています。
そんな声に全力で応えたい。
だから私たちは学び続けます。
こんなご時世なんで
公にできないこともありますが
実は毎月、凄い先生に依頼しています。
そして、凄い先生だけに頼るのではなく
自分たちでも仕事終わりに
勉強会をしています。
あ、この写真遊んでいるのではありません。
手のリハビリを機能的にどうするのか?
そんなことを勉強しています。
今も変わらず
「みなさんと共に学び続ける」
これが私たちが
大切にしている姿勢です。
これからも変わらず
大切にしていきます。
先日は半身麻痺でモデルの
momoちゃんと
「為になる睡眠のお話」
をテーマにコラボしました。
無料なのでぜひYouTubeで視聴ください。
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