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2018.04.21

栄に自費型のリハビリ施設 エールが開設
リハビリ関連事業を手がけるエール(本社名古屋市中区栄、永江将典社長 電話052・433・3500)は、自費(保険外)型のリハビリ施設「脳梗塞リハビリステーション名古屋」を、名古屋・栄に開設した。医療などの公的保険適用のリハビリは、日数の制限がある。利用者本人が満足のいくリハビリを十分受けられない「リハビリ難民」の受け皿として、利用してもらう考えだ。
同社によると、東海3県下での自費型リハビリ施設の開設は初という。同ステーションの住所は、名古屋市中区栄2の10の3の清水ビル5階。地下鉄伏見駅から徒歩7分。脳卒中や脳梗塞などで体にまひが残り、後遺症に悩む人が対象。
医療保険で受けられる病院内のリハビリは最大180日と決まっており、期限が過ぎると退院しなければならない。結果的に回復が中途半端になってしまうリハビリ難民が全国で推定200万人以上いるとされている。
同ステーションは、病院などで10年以上経験を積んだ作業療法士1人が常勤。利用者と面談した上で、一人一人のリハビリ計画を作成。日常的な動作改善に加えて、社会復帰を目指した総合的なリハビリメニューをマンツーマンで提供する。
後遺症からの回復具合の比較ができるように、リハビリの都度、動画で撮影する。また、評価シートを使った回復具合のチェックも定期的に実施する。料金は初回が5千円(90分)、2回目以降が1回当たり1万5千円(90分)。いずれも全額自己負担となる。
リハビリ担当のスタッフは現在1人だが、今後増員をしていく予定。当面は月間30人の利用を見込んでいる。




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