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43. 脳卒中の前兆

2017.05.03

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
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脳卒中は前触れもなく突然発症するイメージを持っている人も多いかもしれませんが、自分で気づ いていないだけで実は前兆が起こっている可能性もあります。そこで、脳卒中の気になる前兆につ いて紹介していきましょう。
■脳卒中とは? 脳卒中と言うと、どんな病気を思いうかべますか?脳卒中というのは脳の血管に異常があらわれる 病気の総称で、脳梗塞や脳出血などは脳卒中に含まれています。
脳卒中は大きく分けると2つの種類に分けられます。脳梗塞や脳血栓症、一過性脳虚血発作など 血管が詰まる病気と、脳出血やくも膜下出血などの脳の血液が破れる病気です。日本では脳卒中 を発症する人が年間で25万人以上いるとも言われているので他人事ではないのです。
高齢者だけではなく若者でも発症する危険があるので、前兆を見逃さないようにしましょう。
■脳梗塞の前兆を見逃さないように 脳卒中を発症したうちの約4分の3の人が脳梗塞と言われています。脳梗塞は意識障害や後遺症 もあるので危険な病気です。前兆としては一過性脳虚血発作の症状があらわれ、30分以内に症
状が落ち着くものもあれば、2~3時間続いてしまう場合もあります。 ですが、24時間以内に症状がなくなってしまうことが多いので、重要視しない人も多いのです。
・呂律が回らなくなる ・左右どちらか一方の顔や手足が動かなくなる ・痺れがある ・めまいがする ・物が二重や三重に見える
これらの症状があらわれた場合には、軽い症状だったとしても医師に診てもらうようにしましょう。
■くも膜下出血の前兆とは? くも膜下出血の前兆では、頭痛が最も多くみられます。今までに経験したことのないような激しい痛 みを感じたら、すぐに医師に診てもらいましょう。また、激しい頭痛と一緒に、めまい、物が歪んで見 える、高血圧などの症状があらわれた場合は注意する必要があります。痛みにも後頭部の方が痛 かったり、朝方に痛みが増したりする場合は、くも膜下出血を疑ってみましょう。
■なぜ早めの対処が大切なのか 脳卒中の前兆があらわれた際には、早めに病院へ行くことが大切です。治療が遅れることで後遺 症の度合いも大きく違ってきてしまいます。特に、脳は血液が流れなくなってしまうと細胞が次々に 損傷を受けてしまうのです。脳梗塞の場合は、前兆が起きてから3時間以内に血栓溶解療法を行 うことが有効と言われています。 少しの異常があらわれた場合でも楽観視せず、すぐに病院に行きましょう。


脳卒中は早めに治療をすることで重症化を防ぐことができます。 少しでも思い当たる項目があれば、医師に診てもらうようにしましょう。

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