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176.脳梗塞の治療法

2017.11.03

脳梗塞になると脳に必要な血液や栄養、酸素が運ばれないため、脳が正常に機能せず体にあらゆる障 害を発生させます。脳には生命維持に関わる脳神経もあるため、脳梗塞ができる部分によっては死に
至ることもあるので早期の治療が大切です。今回はどのように脳梗塞を治療するのか治療法を紹介して いきます。
■脳梗塞の治療は薬物療法が基本 脳梗塞が発症して2週間以内に行われる治療は次の4つです。
・脳血管を詰まらせている血栓を溶かす治療 ・血栓を予防する治療 ・脳を守る治療 ・脳のむくみを予防する治療
これらは全て薬を投与して治療が行われます。特に脳梗塞を引き起こしている血栓を除去する治療は
重要で、早期の治療で後遺症を防ぐことが可能です。しかし、持病持ちや効果がない場合は他の方法 で治療する必要があります。
■血栓を除去する血栓溶解治療法 血栓を溶かす治療法を血栓溶解治療法と呼びます。この治療では主にアルテプラーゼと呼ばれる薬を 静脈に投与することで、血栓を除去することが可能です。脳梗塞を発症して3時間以内であれば、基本 的に治療を受けることができます。この治療を受けることにより、麻痺などの後遺症をほとんど残さないメ リットがあります。しかし、3時間以内の投与でないと効果が発揮されないため、必ず受けられるわけでは ありません。さらに、持病によって使えないこともあります。6時間以内の治療であれば、カテーテルから 頸動脈に薬を投与する治療が一般的です。 効果が見られない、薬が使えない場合はカテーテルを使用し、血栓を吸引する方法で除去します。
■血栓をつくらせない抗凝固療法 脳梗塞の発症から48時間以内であれば血栓がつくられるのを予防する抗凝固療法が行われます。 ヘパリンを点滴投与することで血栓を予防でき、さらにすでにある血栓が肥大化するのを防止可能です。
薬を投与しても意識障害が続く場合は、頭蓋骨を外す手術が必要になることがあります。
■5日以内は抗血小板療法 発症から5日以内の治療では抗血小板療法が行われます。これは血液を固まらせる血小板の働きを 抑え、血栓を予防する治療法です。主にオザグレルやアスピリンと呼ばれる薬を使います。
■抗脳浮腫療法や脳保護薬 脳梗塞になると脳がむくみ、それにより脳血管や脳神経が圧迫され障害を起こすことがあります。 そのむくみの緩和と予防として抗脳浮腫療法が必要です。この治療法では主にグリセロールを投与しま す。さらに活性酸素が脳細胞を破壊しないように、エンダラボンという薬で脳を守る脳保護薬も必要です。
このように、脳梗塞では様々な治療が行われます。
治療を受ける時間や持病、病状によって方法も変わりますが、早期の治療が救命や後遺症に影響を与 えるのです。 小さな脳梗塞だと発症に気付かないケースも多いので、体のしびれや視界が狭くなるといった異常があ
れば早めに検査を受けてみましょう。

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