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片麻痺者のリハビリ改善できる場を求めて ~3人の想い出を振り返り~
2021.04.23
リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。
みなさん、そろそろですね?
あいつが坊主になるのは
本日、金曜日23日16時です。
▽クリックすると坊主確定動画へww
あいらちゃんから聞いた話
こちらが脳リハ名古屋に届いて
河合君、胃を抑えてたらしい。笑
まぁ、大人だし
言ったこと守ろうね。
男に二言はないって言うし・・・
こちら動画参考にww
さてさて、4月というのもあり
私達3人(石垣、田邊、岡田)
の想い出を振り返りたいなと。
まず始めに
石垣と田邊と岡田は元同じ職場
同じ師匠の元、育っています。
「H&M」
服屋さんやないですよ。
「ひげ&めがね」のおじさん
が私達の大好きな?師匠です。
あいらちゃんがブログに先日してます。
全国からリハビリを学びたいという
研修生が足を運ぶ病院でした。
私は師匠の研修管理を担当してましたよ。
普段の病院のリハビリで
研修を受けながら育ったようなもんです。
こちらはとある研修中の写真。
私はポケットにタオルを毎日入れてます。
汗がね・・・・
足裏が多汗症で
裸足で歩くと
床が濡れるんですよね・・・
何回か言われたことあります
「なんでココこんなに濡れてるの?」
業後の靴はグチョグチョでした
こんな日々を送っていた私達です。
一般的な自費リハビリ施設って
経営者が運営してつくっているけど
脳梗塞リハビリステーション名古屋は
こんな泥臭い研修を受け育った
療法士の私達がつくってます。
なので粗いところもありますよ。
スケジュール間違えるとか
電話かけ忘れるとか・・・
私達は師匠に憧れ
外で技術講習会をうけたり
お偉い先生の現場で研修をうけたり
自分たちが講習会をひらいたり
休みの日も腕を磨いてます。
3人ともこの仕事が好きです。
そう思わせてくれたのは
何よりも師匠のおかげです。
ただひた向きに患者さんへ向かい
自分たちが今までみてきたリハビリとは
まったく違うものをみせられてきた。
愚痴は多かったが
現場では口数は少なく
ホントひたむきに患者へ向かった。
その姿に私達は憧れた
自分もこんなふうに
患者さんとなりたいと
そんな3人は病院を退職し
いつか一緒に師匠と働き
腕を磨きあって
片麻痺の人をよくしよう!
それが夢でした。
2017年
石垣が脳梗塞リハビリステーション名古屋
をOPENさせ
なんとか、あいらちゃんが入り
次に、おかっち所長がきてくれた
その数か月後
師匠は他界してしまった
共に働くのが夢で
ただ片麻痺の人をよくする
そんな場所をつくりたかった
「石垣くん、すぐ行くからね」
そう言ってた
師匠はいないけど
今は可愛い後輩たちがいます。
もうすぐ坊主になるデブ河合と
両膝に爆弾があるオスグッド太田
師匠がみたら羨ましがると思う。
いいでしょ~先生
現在は5人。
石垣ほとんどおらんけど・・・
装具をはずして裸足で歩きたい
手が開けるようになりたい
麻痺側のリハビリをしたい
1人で外に行きたい
家族とでかけたい
様々な脳梗塞の方の悩みに
皆で応えたい
そう思っています。
これからも私達は
専門職として
成長し続けます。
今では全国から
私達の脳梗塞リハビリステーション名古屋
に見学者がきています。
予約もいっぱいです。
名古屋初にして1番の施設です。
私達も自費リハビリ業界で
有名になりました。
でも私達が目指すのは師匠のような
セラピストになること
今も昔も変わらず目指している
大きな背中
きっと師匠も見守ってくれている。
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