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2020.7.17の石垣ブログに対して質問があったので、田邊が回答しました。

2020.07.27

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

ブログサムネイル

小田和正の「たしかなこと」聴いて

癒されるくらいには、病んでいる田邊です。

(大丈夫です。これが基本スタンスです)

 

以前石垣のブログで、

このような一文(黄色の線)

がありました。

 

これに対して随分前に、

片麻痺当事者の方から、

「麻痺側で生活する為ではないのですか?」

という旨の質問を頂きました。

 

質問に対し返答できておらず、

申し訳ありませんでした。

石垣でなく申し訳ないのですが、

代わって私からお応えさせて頂きますね。

 

この言葉は自然に出た言葉なのです。

石垣の頭の中の前提条件として、

一般的なリハビリ病院では、

 

麻痺側でなく非麻痺側を強化し

非麻痺側で生活機能を獲得する

 

ということがあります。

恐らく、皆さまの中にもこれは

あるかと思います。

 

よって、入院生活で培われた経験から

「非麻痺側で生活するために」

と表現したのです。

 

それを理解している私でも、

これに関しては少し疑問を抱きました。

 

ここの文章を私なりにアレンジするなら、

 

非麻痺側で生活するため

でなく、

生活するために

非麻痺側を使用する

 

といった表現になるでしょうね。

 

このブログで石垣が言いたいことを

要約いたしますと、

 

 

麻痺側の感覚情報は大切だが、

生活を優先せざる得ないため、

非麻痺側を過度に使用してしまい、

麻痺側からの感覚が入りにくい状態にある。

我々の介入は

傍から見るとマッサージに見えるが、

マッサージでなく、感覚入力に重きをおき、

介入している。

 

ということです。

 

お分かりいただけましたでしょうか?

こういった質問、どんどん下さいね。

 

ご利用者の方でなくても、

片麻痺の方でなくても、

学生さんであっても、

セラピストであっても、

当事者の家族さんであっても

 

どなたでも、疑問を抱いたのであれば、

是非ご連絡いただければと思います。

少し時間はかかるかもしれませんが、

ちゃんとお返しいたしますからね。

 

さて、鬼束ちひろの

「流星群」でも聴きながら

仕事しようっと。

(“暗っ…“て思ったでしょ萌ちゃん。玉ちゃんはこの歌を“聞いたことあるけど歌詞はよく知らないなあ?レベル”でしょ。リーダーは“暗いけどいい曲ですよね”って言ってくれそう。皆さんよろしかったら聞いてみて。あでも、暗い曲が苦手な人にはお勧めしないです。)

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