いやぁ、暑いですね。

「なんでこんなに汗かいているのに痩せないかな？」石垣です。

 

東京の脳梗塞リハビリステーションうぃずさんにお邪魔しておりました。

ありがとうございました。

 

そんなうぃずさんの一角をお借りして、

当ステーションで新しい活動が始まりました。

 

 

今日はそちらのことで、とりま凄い！！！！！

ということをお伝えさせてください。

関東の方、ぜひ初回体験へ！！

『脳梗塞リハビリステーション東京』

として、オープンしました！！

 

東京支店のご案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所長は、ボバースインストラクターの佐藤広美先生です。

 

みなさんご存知ないかもしれませんが、ボバースのインストラクターは、その辺のインストラクターのイメージとは全くの全く違います！！

 

えっ？？なんでかって？？

 

3日間で取得できるインストラクターも世の中にはいくつかありますが、ボバースのインストラクターは何年もかけてトレーニングにトレーニングを重ねて、でないと取得できません。

トレーニングしたら誰でもなれるのか？

 

いやいやいやいや、そんな甘くないですよ。

 

3日間のインストラクターなんてバカじゃねぇの！って思います。

 

ましてやペンだけで取得したライセンスなんて、紙のようにペラい！！

ボバースインストラクターは、職場の環境も自身の人間性もないと、取得できず、目指したからといって必ずなれるという甘い世界ではありません。

 

そんな厳しいのか？？

 

かなりってもんやないくらい厳しいですよぉ！！

自分なら絶対に耐えれません。

 

ボバースの講習会というのは、多くの受講生の前で、実際に片麻痺の方のリハビリ場面を提示します。

50人ましてやそれ以上の人がみている中で、リハビリするなんて当たり前です。

それって凄くないですか？？

 

自分だったらとイメージしてみてください。

 

イメージできました？

 

同じ国家資格を所有する多くの療法士たちから注目されながら、リハビリする。

どうです？？

 

 

とてもできるわけではありません。

ましてや、片麻痺の方とお会いするのも初めまして、

参加している療法士たちの経緯もわからない。

療法士たちは、お金を払って勉強にきている。

自分のホームベースでない超アウェイな環境でするリハビリ。

そんな過酷な環境で結果を出し、

実際の片麻痺の方とのリハビリを受講生にみせることができる技術。

 

『あっぱれ』ですよ。

 

何度か私も70人くらい参加している療法士の前で、インストラクター指導のもとリハビリをさせていただきました。

めっさ緊張ですよー。

無駄な汗に、無駄な力が入ります。

インストラクターがいてくれるから、目の前の片麻痺の方にいつのまにか集中はできましたが、、、、

 

人前でリハビリ指導？？

そう！！でるでる！！

これまたインストラクターが凄いのが、インストラクター自身が全てやるのではなく、療法士に指導しながらリハビリを行い、時間内で対象者がビックリする結果を出すところですよ。

 

まさに『みんなが感動！』です。

リハビリの技術はもちろん、指導力があるからインストラクターなんです。

凄さ伝わりましたか？？

Oさん、私と田邊が頭があがらないのがよくわかってもらったかと思います。

 

そんなボバースインストラクターの先生方が日本には十数人みえます。
佐藤広美先生は、そんな日本のインストラクターのその1人です。

 

2019年9月より佐藤先生が『脳梗塞リハビリステーション東京』として、リハビリの提供を始めました。

 

ぜひ、関東の方に情報提供していただけたら幸いです。

 

名古屋の現場にもきていただき、私たちの現場を監修してくださいます。

 

佐藤先生が所属する
『脳梗塞リハビリステーション東京』を
今後とも、宜しくお願い致します。

 

こちらは、うぃずさんの一角のリハビリスペースの様子

 

 

 

 

 

 

 

下の写真は、名古屋で現場アドバイスをいただいている様子