食レポに定評のある我が姪（7）が、

私の母が作った魚の酢漬けを食し、

 

 

―――――――――

うんうん。これは

吐いた後の

口の中の味がするね？

―――――――――

 

 

と言ってて、

表現するのに語彙力って

関係ないんだなと、

勉強になった田邊です。

 

 

さてさてタイトルにある、

久々の一問一答形式よ。

 

先日のブログでご紹介した

自由に歩いて下さい、と

放任された人から、

 

ネタなら沢山あるんで

どんどん使ってください！笑

 

と言っていただいたの。

（素直にお言葉に甘えちゃう///）

 

 

 

本日は３本立て！

ラインナップはこちらヨ★

 

①

腕を動かすなって言われたから

言われた通り動かさなかったら、

肩が痛くて動かすどころか

痛すぎて眠れなくなった件

 

②

この手は廃用手なので良くなりません

って言われた件

 

③

“装具はいつ外せますか？”

って聞いたら、

無視もしくは

”一生外せません”

って言われた件

 

 

さ～て！

ドンドンいってみよう～！

――――――――

腕を動かすなって言われたから

言われた通り動かさなかったら、

肩が痛くて動かすどころか

痛すぎて眠れなくなった件

――――――――

 

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

 

 

本

末

転

倒

す

ぎ

て

草

 

んっと。

確かに発症して間もない頃には、

そのような配慮も

必要なことがあるの。

 

それは分かる。

 

でも、そういった場合には、

必ずと言っていいほど、

セラピストによる、

管理が大切なのよ。

 

不動にするということは、

そこに運動が起こらないから、

身体はそこに血流すら

送ることを減らし始めたりするの。

 

かといって闇雲に動かしゃあ、

いいってもんじゃないのよね。

どんなに頑張ったって

痛みが出る事はあるかもしれない。

 

でも、動かすなって言ったのなら、

その管理や責任は取るべきなのよ。

 

不動にするんなら、

きちんと管理しようね。

セラピストもご本人も。

 

気を付けて頂戴っ。

 

ハイ次ッ。

 

 

――――――――

この手は廃用手なので

良くなりません

って言われた件

――――――――

 

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

 

その思考回路の方が

廃れ果ててる気がする

 

いやこれはほんっっと

言いたいんですけど…

私ビビりなんで…

あまり大きな声では言えないんですけど…

注超個人的見解ですけど…

 

そもそも人類の科学知識って

9か月で2倍になる

って言われてんのに、

古からの予後予測ばかりを

更新もせずに恥ずかしげもなく、

これが正義だと言わんばかりに

いつまでも同じことを

繰り返し話している人の

気が知れないんですけど。

 

廃用手

ってあくまでも

結果論

でしかないと思ってるの。

 

多くの人は廃用手という言葉を

発症して間もない頃や

回復期リハの時に

言われたりするの。

 

幾度となく、見てきたわ。

急性期病院からの

申し送り書にかいてある、

廃用手という単語。

 

確かに

医療は不確かなことは

口にしてはいけないのよ。

 

実際、よく見積もって

そうならなかった場合に

責任問題になるのでね。

 

だから、低く見積もって

今後の身体について

お伝えする事が多いわよ。

 

だから、医療が

最低限の予測しか

お伝え出来ないのなら、

 

自費リハビリは、

最大限の可能性を

お伝えするわ。

 

はい、てなことで

つぎっ。

 

 

――――――――

“装具はいつ外せますか？”

って聞いたら、

無視もしくは

“一生外せません”

って言われた件

――――――――

 

↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

 

え

？

自

分

預

言

者

？

 

 

 

そんなに未来のことを

言い当てられるん？

え、じゃあ教えてほしい。

 

 

 

ワタシハ

結婚

デキマスカ？

（圧）

 

 

 

 

 

当たり前だけど、

未来なんて

分からないのよ。

 

外せますか？って聞いてくる人は、

外したいですと同義なことが

多いのよ。

 

まずはその意を汲もうぜ。

 

患者さんに不確かな希望を

持たせることが怖い人たちに

ぜひとも言いたいのだけど、

 

正確性を求めるなら

「現段階では」

って言葉を付けてみるのは

如何かしら？

 

全く間違った表現ではないわよ。

むしろ、その通りだから。

 

私が病院で働いていた時には、

そのように表現してた。

 

だって先の事なんか

分からないもの。

 

確かに病院リハビリで

「治りますよ」とか

「動きますよ」

っていう不確かなものは

お伝えするのはタブーよ。

 

 

働いてたし、、、？

そういうのは、、、？

ちったぁ、、、

分かるわよ、、、、？

 

 

でも

 

 

そんな頑なに

あなたは廃用手です

とか

装具外せません

 

とか言い切るやつら

ナンナン。

 

言い切らなきゃいけない

ルールあるん？

 

マニュアルあるん？

 

その人が希望持ったら、

誰か殺されるん？

 

人にとって何が最も

残酷な拷問かというと、

希望無き時間経過よ。

 

 

最低限の予測しか

お伝え出来ないのであれば、

 

最低限の生きる糧を

我々に託してくれ。

 

 

ひぃいやあ～。

書きなぐった書きなぐった◎

 

腰が破裂ししうなくらい痛いから、

そろそろ立ち上がろうっと…

 

てなことで、

ぐちぐちとごめんなさいね。

 

こんな愚痴でよろしかったら、

今後とも読んでやってください///

 

コメントやシェア、

泣いて喜びます…

 

▼▼　シェアは下記から　▼▼