掃除機を少しでも安く買いたいと色々調べて

ダイソン買いました！！

田邊に報告したら、「もっと安く売ってんで」

て朝から言われました。石垣です。

 

 

さて、本日の投稿は、先日の問い合わせを参考にします。

問い合わせ内容は
「毎日一生懸命リハビリしていますが、全くよくなりません。
どうしたら回復しますか？」です。

 

このような問い合わせ内容は非常に多いです。

 

きっとみなさん変化を感じれておらず、
「思うように変わってない自分の将来が不安」というのは
わからなくもありませんし、
変わらないことに焦燥感を抱くでしょう。

 

リハビリしているけどよくならない

 

みなさんはどうお考えでしょうか？

 

リハビリの量がいけないのでしょうか？
リハビリの質がいけないのでしょうか？
リハビリの方法がいけないのでしょうか？
間違ったリハビリをしているのでしょうか？

 

きっとそれも、人それぞれだと思います。

 

しかし、「今の自分に合った量・質でやっているか」

 

 

これは非常に大切だと私は感じて言います。

 

 

今というのは、レベルや時期ではなく、NOW！！です。
林先生的に言うと、「今でしょ！」ですね。古い・・・

 

その日のその時の体調に合わせて行うのが非常に大切です。

 

そして、あなた自身の目標ですね。
いつも口説く言う目標です。

 

なんのために今リハビリしているのか？
なにを目的にその立ち上がりをしているのか？
目標がないといけませんね。
目標を到達するために、今足りないところは？
日常生活のどこで失敗しているのか？
それを改善するためにリハビリをしましょう。

 

ただただ歩いているはあきまへんね。
ただただ筋トレ、腹筋。やめましょう。
代謝は上がるのでいいかもしれませんが、
動きを改善したい方は考え直しましょう。

 

話の内容がダラダラしてきましたが・・・
まとめると
目標に合わせて、今の状態を知ってリハビリしてますか？です。

 

そして、これにプラス
「前後の違いをみているか」です。

 

多くの方が、ご自身のことを見つめなおせていません。
うちに来られる方の多くが

 

「そんなこと言われたことない」
と口にされます。

 

自分自身のことって、わからないものです。

 

だから、私たちのような専門職もいますよ。

 

リハビリ実施前と後での変化がわかりやすくなります。

 

「目標を決め」
「目標にあった評価を行い」
「問題点をみつけだし」
「共有しながらリハビリをする」
「再評価を行い変化を確認」
「良かった点と今後の改善点を共有する」
「自主訓練や生活動作のアドバイス」
この流れを脳リハ名古屋は繰り返します。

 

ただただリハビリをしているだけだと
良くなっていても、気づきづらいです。
ただただ時間が流れるだけだと
変わらないあなたが将来います。

 

「目標」「その時の状態」「前後の評価」
ちょっと硬い考えかもしれませんが
せっかくやるなら、変化がわかった方が楽しくないですか？

 

ダイエットするのに体重はからないと痩せたかわからないですよね？
ただただ運動して、飯を減らすなんて、痩せているか不安になりますよね？

 

問い合わせのように、

 

結果が出ていないとき

 

「それは自分の足りない部分が明らかにされているとき」

だと私は思います。

 

それは、「修正のチャンス」ですよ！！

 

質問：「どうしたら回復するか？」
返答：「まずは目標、評価をしましょう」
ただそれだけです。

 

やっているリハビリがどうかは、そこができてないとわかりまへん。
誰しも良くも悪くも、変化はします。
それは日常であなたが「どう生きているか」です。

 

そもそも「回復とは・・・？」人によって違います。

言葉一つでも考えは、ホント人それぞれです。

 

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