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14.脳卒中の症状にはどのようなものがあるのでしょうか?

2017.04.13

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みなさんご存知の通り三大成人病は、命に関わる危険性のある代表的な疾患です。心臓病・が ん・脳卒中とありますが、脳卒中はどんな病気なのかよく知られていないようです。ここでは、脳卒 中の症状について詳しくみていきましょう。
■脳卒中ってどんな病気?
脳卒中とは、脳血管障害という正式名称があります。この言葉通り脳の血管におこる障害は2つの タイプに分類され、1つは血管が破れて出血するもの(脳出血、くも膜下出血)もう1つは脳の血管が
詰まって血流が悪くなってしまうタイプ(脳梗塞、脳血栓)です。 脳卒中の大きな特徴は、今まで何の異常も感じずに元気だった人が突然手足のしびれや麻痺が 発症したりしてしまうことです。症状が軽くても異変に気づいた場合は、脳卒中を疑った方がよいで しょう。脳卒中は一度発症してしまうと手遅れになるケースも多いので、ならないように予防すること が最も重要です。例えば一番の危険因子は高血圧であるため、高血圧が長く続いている人は、知 らない間に血管に負荷をかけている可能性があります。ある日突然、脳の血管が破れ脳出血する ことも考えられるでしょう。最近の傾向としては、脳出血よりも脳梗塞が次第に増加しているようです。
■脳卒中の主な症状について
もしも以下のような症状が現れた場合は、すぐに救急病院または脳神経外科にかかりましょう。
・突然顔や手足にしびれが出る(片方の手足に出やすい) ・脱力感がある ・舌がもつれる、呂律が回らない ・言いたい言葉で出てこない、相手の言葉が理解できない ・うまく歩けないなどの歩行障害 ・激しい頭痛 ・片目あるいは両目が見えない、見えにくい
以上のような症状が1つでも出たら、直ちに病院へ行ってください。
早期治療することが後々良い治療結果につながるのですぐに対処しましょう。 お風呂場やトイレなどで意識を失い倒れた場合は、注意深く部屋に運び嘔吐物で窒息することが
ないよう姿勢を横向きにしてください。 脳梗塞の場合は、発症してから数時間内に治療できれば症状が軽く済むことが多いです。
■脳卒中の予防方法
・30代以降は、自分の血圧を知りコントロールを心がける ・塩分の少ない食生活とコレステロールに気をつける ・仕事にのめりにみ過ぎず、リラックスできる時間を持つ ・適度な運動をする ・40歳からは脳ドッグを受診し、健康状態を把握する
このように脳卒中は、普段の生活を見直すことで予防につなげることができます。

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