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自宅でできる片麻痺リハビリの基本5選
2026.03.02
リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。
自宅でできる片麻痺リハビリの基本5選
「家では何をすればいいの?」
「病院以外でできることはある?」——
片麻痺の方やご家族からよく聞かれる質問です。
自宅での取り組みは、回復や維持にとても重要です。
この記事では、安全に行える基本的な自宅リハビリ5つを解説します。
目次
自宅リハビリの考え方
大切なのは、無理をしないこと・毎日少しずつ続けることです。
- 疲れすぎない
- 痛みを我慢しない
- 正しい姿勢を意識する
短時間でも、繰り返し行うことで神経は学習します(可塑性)。
① 足裏の荷重練習
目的:麻痺側への体重移動を促す
- 椅子から立ち上がる前に、両足をしっかり床につける
- 立位で左右にゆっくり体重を移す
- 足裏の圧を意識する
麻痺側に“安全に乗る経験”が重要です。
② 座位での骨盤コントロール
目的:体幹の安定性向上
- 椅子に深く座る
- 骨盤を前後にゆっくり動かす
- 左右の坐骨の圧を感じる
体幹が安定すると、立位や歩行も安定します。
③ 麻痺側上肢の支持練習
目的:麻痺側の感覚入力と支持力向上
- 机に麻痺側の手を置く
- 体重を少し預ける
- 肩がすくまないように注意する
支持を通じて、感覚と安定性を高めます。
④ ゆっくりした歩行練習
目的:安定した歩行パターンの再学習
- 速度より安定を優先する
- 足の上がりを意識する
- 段差の少ない場所で行う
急がず、正確さを重視することが大切です。
⑤ 呼吸と体幹の安定練習
目的:過緊張の軽減と姿勢安定
- 鼻から吸い、ゆっくり吐く
- お腹が広がるのを感じる
- 肩に力を入れない
呼吸は体幹と深く関係しています。
落ち着いた呼吸は、全身の緊張を和らげます。
まとめ
自宅でできる片麻痺リハビリは、特別な器具がなくても可能です。
大切なのは、安全・継続・正しい意識です。
小さな積み重ねが、神経の再学習につながります。
無理せず、毎日の生活に少しずつ取り入れていきましょう。
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