大きな車を運転する清楚な女性に目がない。

石垣です。

かっこいいですね？私だけですかね？

ついつい目で追ってしまいます。

 

さてさて、

 

卒業されたご本人様、ご家族様から、時折連絡を頂戴します。

連絡に出る前は、良い話なのか、それとも悪い話なのか・・・

とってもヒヤヒヤします。

卒業してからも繋がりがあるのは嬉しいですね。

 

「なんとかやってます」

「ブログ読んでます」

「仕事が忙しい」

「障害年金について知りたい」

「〇〇って、どうなの？」

「運転できるようになったよ」

「ゴルフのスコアがなかなか・・・・」

「口は元気」笑

などなど

 

あまり悪い話はないので、安心しています。

 

また近況報告してくださいね。

電話でないときは、折り返し連絡させていただきます。

 

さて本題です。

 

以前問い合わせで、

「リハビリしなくなったら、悪くなるんでしょ？」って言われました。

 

「ほぉ」という感じです。

 

悪くなったとして

「悪くしたのは誰ですか？」

 

誰しも不幸になりたくて生きている人はいないはず。

しかし、気が付かないうちに、ジリジリ能力が低下していることがあります。

それは、歳を重ねただけでは説明できないこともあります。

悪くしたくて、悪くしている人はいないでしょう。

 

日常生活のどこかで「失敗」しています。

 

それは、何気ないことが理由だったりするかもしれません・・・・

季節が移り変わり、身体がついていけなくなった

知らないうちにストレスがたまった

焦りや不安の気持ちがある

無理な筋トレ

近頃、寝不足が続く

 

それは、片麻痺に関係なく誰しもあることが阻害因子かもしれません。

 

「悪くなる」

ご自身の生活管理どうでしょうか？

 

「自己認知」これは大切です。

これは脳梗塞関係なく、誰しも大切だと思います。

自己認知は、自分自身の状態を的確に把握することと言われていいます。

自分自身を正しく知ることは意外に難しいです。

自己認知能力を高めることで、

日常の行動改善につながると言われております。

 

自己認知があることで

きっと「悪くなる問題」に気付きやすくなるでしょう。

 

動くことだけがリハビリではありません。

ご自身のことを知ることも、能力改善に必要なことです。

可動域や筋力、体力だけではないことを知っていただけたらと思います。

 

コース利用されている方には

様々な自主訓練をお伝えさせてもらってます。

 

リハビリがなくても、自身で管理できるようなってほしいからです。

そして、ご自身で改善しようと、積極的に行動にうつし、学習してほしいからです。

そのような気持ちで、いつも提供させてもらってます。

 

久しくお会いしてない卒業された方

飽きてきていませんか？

むしろ、やってますかー？

1人で頑張るのは、やはり難しいです。

 

時折脳リハ名古屋に連絡して

「やります」と宣言するのありですよー！

 

「悪くなる」

それはリハビリがないからだけではないはず。

重症度やレベルの違いもあり、

全ての方に該当するわけではありませんが・・・・

寝たきりや認知症の方は難しいです。

 

ご自身でやってみること非常に大切です。

 

「自己認知」高めましょう。

私たちも高める必要がると感じています。

自分自身を知ること、勇気がいりますが

見直してみてください。

良い点に気付くこともありますよー！！

 

自分自身を褒めましょう！！

褒められて伸びたい、石垣でした。

 

 

まだ２回目の体験なのに

ハーゲンダッツの手土産いただきました。

甘党の私たちにとってはヨダレがたまりません。

ありがとうございます！！

せっかちなKさん、

ゆっくり広い支持面を感じ

呼吸を感じて

自己管理してくださいね。

 

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