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脳梗塞の発症や予防と深い睡眠の関係-成長ホルモンの大切さ-
2020.03.26
リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

7・8・9・ジュー!!
うまそぉー!!
昔、焼き肉屋のバイトで
「こんなことやってられるかーっ!!」て
店長と喧嘩してバイト辞めました。
石垣です。
今日はホルモンでも、
「成長ホルモン」です。
成長ホルモンが脳卒中に関係あるのか??
あるんです!!
めちゃくちゃあるんです!
「寝る子は育つ」
うまく眠れると成長ホルモンが
寝ている間にでます。
しかーっし、
寝不足になると
成長ホルモンが減ります!
それでどうなるか
成長ホルモンは
傷ついた血管の内壁を補修
してくれます。
しかーし、成長ホルモンが
減ると、内壁が剥がれます。
この木のように、ペロペロと
そして、ボロボロと・・・・
そうなると血管が弱くなりますよね。
薄くなりますから。
そんなところに、前回投稿であげました。
睡眠不足→高血圧
になったとしましょう。
どうですか??
薄い管に、ドキン!!ドキン!!
と脈をうったら・・・・
そう、血管はいずれ破裂します。
ドッカぁーーーン!!!!
それらが心臓発作や脳卒中になります。
では、どうしたら予防できるのか??
それは「深いノンレム睡眠をとる」
それには、十分な睡眠が必要です。
深ぁ~くないとあきまへん。
☆最初の90分が大切☆
深いノンレム睡眠の間は、
「落ち着きましょう」となります。
・身体の緊張
・血圧の上昇
・血管の損傷
を防ぎます。
ノンレム睡眠があることで、
血圧が健全な状態に保たれ
高血圧による
健康被害を予防することができます。
ほんのわずかな睡眠時間の減少で、
心臓や脳に大きな影響を及ぼすということ。
ご理解いただけましたか??
たいていの人が、1時間少なくなるだけで
「何の影響もない」と思っているでしょう。
しかし、その影響は大きく、
積もるとそれは命を奪います。
寝不足は死に至るため、
ギネスでも眠らない日数の
記録をとるのは禁止されています。
人は「寝ないと死にます」
眠りは、あなたの1日の疲れを休め、
また活力ある明日をサポート
してくれるでしょう。
コロナが落ち着いたら
睡眠講座の受付開始します。
・病院、施設
・学校
・地域の集まり
・企業
・健康意識高い系集団
・フィットネス、ヨガスタジオ
などなど
聞いてくださる方に合わせて
内容変えて実施します。
もちろん脳卒中講座もOKです。
費用は、交通費のみでOKです。
声かけてください。
さて、仕事します。




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