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44, 脳梗塞の発症とその予防

2017.05.04

リハビリの現場の様子を
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日本人の死因の中でも上位にある脳卒中は、脳に血液や栄養を送る血管が詰まったり血管が破裂してしまう病気です。突然発 症して意識をなくしてしまったり、後遺症に苦しめられることもあるので、前兆を知る以外にも予防が大切となります。今回は血管が 詰まってしまう脳梗塞の症状とその予防についてご紹介しましょう。
■脳梗塞の症状を知ろう 脳梗塞を発症する前には初期症状として一過性脳虚血発作を起こす可能性もあります。
・呂律がまわらない ・失語症 ・手足に力が入らない、痺れがある ・話している相手の言語が理解できない ・文字が書きにくい ・細かい作業をしようとすると手が震える
このような様々な症状が起きてしまうのです。脳梗塞を発症する全ての人に前兆があるわけではありませんが、少なからず兆候は 見られるので、ちょっとした異常があった時にはすぐに対処してもらうことが肝心です。また、脳梗塞は首や頭に大きな損傷を受け ることでも発症します。交通事故や落下などで動脈が裂けると、脳へ血液が流れなくなり脳梗塞を引き起こしてしまうのです。
■脳梗塞のリスクが上がる要因 上記のような前兆が表れたのなら、すぐに病院で対処してもらうことができますが、脳梗塞は自覚症状がないうちに進行している
場合も多いです。そのためにも予防が大切となるでしょう。まず、脳梗塞を発症する危険のある人の特徴を紹介します。
・高血圧 ・糖尿病 ・脂質性異常
・肥満
・痛風
・高尿酸血症 ・心房細胞 ・喫煙 ・大量飲酒 ・ストレス過多
これらが脳梗塞のリスクを上昇させる要因となります。
生活習慣病がリスクとなることが多いので、日常生活を見直すことが大切となるでしょう。
■脳梗塞の予防法 脳梗塞を予防するために有効な方法を紹介します。
・食事の改善 バランスの摂れた食事を心掛けて塩分、糖分を控えましょう。特に塩分の過剰摂取は高血圧の危険が高まります。1日10g以内 に収まるようにしましょう。
・水分補給
血液をサラサラにするためにも水分を多く摂りましょう。特に夏は脱水なることで脳梗塞が発症しやすくなるので注意が必要です。
・適度な運動
動脈硬化を防ぐためにも無理をしない程度の運動が必要です。
・禁煙
脳梗塞は喫煙者の方が発症率が高いです。健康のためにも禁煙しましょう。
・ストレスの解消 ストレスが溜まると高血圧や不整脈に陥る可能性もあります。 ストレス発散のためにも旅行をしたり、趣味に没頭する時間を生活の中に取り入れましょう。
脳梗塞にならないためにも食生活や生活習慣を見直すことが大切です。 生活習慣が不規則だなと感じている人は、少しずつでも良いので改善していくよう努力していきましょう。

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