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52. 脳梗塞後遺症緩和リハビリ

2017.05.10

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
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日本人の死因4位にもなっている「脳卒中」ですが、その中には脳梗塞も入っており脳卒中の中で も発症する割合が高いと言われています。
何と1年で20~30万人もの人が脳梗塞を引き起こしているのです。 脳梗塞は発症してしまうと脳細胞が壊死することによって後遺症が残る可能性が高くなります。 脳梗塞によって引き起こされる後遺症とはどんなものがあるのでしょうか? また、後遺症を緩和するためにはどういったリハビリを行っていくべきなのでしょうか? 今回は脳梗塞の後遺症緩和リハビリについてご紹介します。
■脳梗塞で起こり得る後遺症の種類
脳梗塞で起きる後遺症は、一つだけの場合もあれば複数の後遺症が残ってしまう場合もあります。 では、どのような種類があるのか見てみましょう。
1. 脳性麻痺
脳性麻痺は、脳梗塞によって神経機能が正常に働かなくなってしまうことを言います。 脳性麻痺で最も後遺症として残りやすいと言われているのが、「片麻痺」です。 体の半身が麻痺し、動かしづらくなってしまうため日常生活にも支障をきたしやすい後遺症です。 脳性麻痺は片麻痺以外にも、痛みや寒暖がわからなくなる感覚障害や食べ物がうまく飲み込めな くなってしまう嚥下障害、さらに物がぶれて見えてしまう視覚障害なども脳性麻痺に分類されます。
2. 言語障害
自分では理解していても言葉にして伝えられなくなってしまったり、相手が話していることの意味を 理解できなくなってしまったりすることを言語障害と言います。
3. 認知障害
認知障害は、物の名前を思い出せなくなってしまう、自分が今いる場所がわからずに迷子になって しまうといった認知症のような症状だけでなく、空間認識能力も欠けてしまう後遺症です。
■脳梗塞のリハビリは早期から開始される
脳梗塞を発症してから治療を始めると、患者の状態によってはかなり早期にリハビリが開始されるこ とがあります。 脳梗塞の後遺症は早期からリハビリを始めないと機能回復に至るまで時間がかかってしまったり、 回復が難しくなってしまったりする場合があります。 最初は手足を曲げ伸ばしする簡単なストレッチから始め、その後は座位・立位の練習、そして歩行 練習へと移行していくのです。 また、言語障害や認知障害に向けたリハビリも行なっていきます。 こうしたリハビリを行うには一人では難しく、家族の協力があってこそ可能となるものなのです。
脳梗塞によって後遺症が残ってしまった場合、リハビリに取り組む際は家族みんなで協力しあいな がら行うことで、より早期の回復につながるでしょう。

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