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生活の自立と自律(脳卒中後のリハビリのために)

2019.01.22

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

ブログサムネイル

本日の投稿は

自立と自律です。

 

みなさん、自立・自律していますか?

 

 

病院でのリハビリでは、

「いかに日常生活が自立するか」

がテーマかと思います。

 

それはお家に帰るため

一人でできるようにならなければいけないからですね。

 

ぜひ、今日のテーマは読んで、ご自身を振り返ってみてください。

 

 

入院している方もそうですし

お家に帰られた方も振り返ってみてください。

 

 

思いもよらない突然の発症

そして、入院して自分の状況がわからない

病院での生活は社会とのつながりも減ります

 

 

リハビリのことなんてわからないですし、

動かない自分の身体のこともわからなくなります。

 

それは本人様だけでなく、ご家族やお友達もそうです。

 

 

なんで?

 

 

「?」が毎日いくつあるやら・・・

 

それは精神的にもやられます・・・・

 

 

家に帰りたいし

よくなりたいです。

 

 

 

だからリハビリの先生の言うことを聞きます。

言われたことをまずやってみる。

 

リハビリの先生は自分より若くても、専門職です。

 

あなたより知識があるから、言うことを聞かざるおえません。

 

しかし、言うことばかり聞いて、それをやるだけではあきまへん。

 

日常生活の自立だけでなく

生活には自律が必要です。

 

 

自立は、能力・経済力・身体といった外的な要素によって独り立ち

自分でできること、すること

 

自律は、価値観・信条・理念・哲学といった内的要素による独り立ち

すべてできなくても、しなくても、様々な代用や代行を駆使して自分で

生活を組み立てられること

 

この違いは大きい

す。

 

病院にいると、ついついリハビリは療法士任せになったり

病院で看護師さんにやってもらっていて、

家に帰って奥さんに任せってきりになっていませんか???

 

 

 

いかに早くから、自律のための判断、自己決定するか

この積み重ねは能力の改善のためには必要です。

 

 

生活は病院でやった生活動作の

積み上げでは成り立ちません。

 

 

ご自身で自律し、「気づき」を得ながら生活を築いていきます。

 

 

前の生活のように、友達と食事にいくには?

トイレの水を流せるようにするには?

このドアの向こうにいくには?

コメダにいくには??

 

 

精神的な面も含めて、生活を考える必要があります。

 

口だけ動いていたり、

誰かがくるのを待っていませんか?

 

 

自分のおかれた状況、自分の身体はいまこんな感じ

でも、これがやりたい

だから、こうして、ああして、と考えること。

 

 

行うことで、気づきを得て、それは今後のまた生活の糧になるでしょう。

 

まずは、

向き不向きよりも、前向きに

考えてみてはどうですか???

 

 

自分のことを自分で処理する

自分で判断できること、

それは生活にとって必要です。

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