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脳卒中自主訓練のコツ(ストレッチ)

2018.11.22

リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。

ブログサムネイル

今日は、良い夫婦の日ですね。

昨日から、年末ジャンボが発売されました。

 

 

みなさんは購入しますか?

私はしました。

 

当たったら

プールがあるような大きなリハビリ施設をつくって

利用する人にとって、明らかにどこよりも低価格で

毎週講習会があるような研修施設にもして

リハビリをたくさんしたい人と

リハビリ技術を上げたい療法士が集まれる

そんな場所をつくります!!

 

当たったらですけど・・・

 

 

さて、そんな宝くじが発売された昨日

利用が終わった方がみえます。

 

「また何かあったら連絡します。」

と言って終わりました。

 

 

 

その方との目標は

もう自費リハビリ施設にこず

介護保険も使わず

身体の自己管理をするでした。

 

 

 

電車でこられるくらい歩ける70歳代の女性ですが

麻痺側の右足はすり足で左右差が気になり

歩くと右の肘が曲がっている状態でした。

 

 

 

そのような目標のため

毎度毎度宿題をだし、

きていただいてはまず確認をして

そして、新たな宿題を提示しての繰り返しでした。

 

 

少しずつコツをつかんだり

ご自身の身体の使い方がわかってきたようです。

 

すり足が次第に減り

歩いている姿が柔らかくなってきたようです。

 

急いで歩くとまだ肘は少し曲がってしまいます。

 

宿題は主に

呼吸をしながら、楽に身体を動かせること

提示させていただきました。

 

寝返りなどの基本動作をはじめ

ヨガにある猫のポーズや

一般的なストレッチなどなどたくさんです。

 

 

 

ストレッチをすることで様々な効果が期待できます。

・硬い筋肉を柔軟→姿勢改善

・可動域が改善→パフォーマンスの改善

・血行が改善→疲労回復、冷えやむくみの改善、筋肉が成長しやすくなる

・ケガの予防

・副交感神経が働く→リラックス効果

などがあると言われております。

 

 

 

ご自身の身体にあった宿題

ご自身の家でできる宿題を選択し、

それらを提示させていただきました。

 

 

 

動作の中で改善させたいところ

それをご自宅の床生活の中でできるよう

個人の身体、環境に合わせて行います。

 

 

 

行っていくと

次第に変化がわかってくるようです。

すり足が減って

周りの方から「どっちが悪いかわからなくなったね」

と言われたことが何よりも嬉しかったとのことです。

 

 

 

麻痺側だけでなく

非麻痺側の硬さもあり

時折どっちがどっちかわからなくなると

笑って言われてました。

 

 

 

自主訓練を毎日しており

身体の改善もみられたため

昨日で終了となりました。

 

 

 

アフターフォローもありますが

ご自身で毎日大切に管理して

連絡がないことを願っております。

 

 

 

 

いいなと思っても

毎日の習慣に必ずしてください

しっかりお伝えさせていただきました。

 

 

 

リハビリのコツは、コツコツです。

 

 

 

でも何かあったらご連絡ください。

 

宝くじ当たった方いたら、ご連絡ください。笑

 

 

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