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146.脳梗塞には軽度から重度のレベルがあります

2017.10.05

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脳梗塞には軽度な症状がみられる場合と、重度な症状がみられる場合があります。

これらのレベルの違いは、個人差がありますが、一般的に軽度の脳梗塞では脳細胞の死滅には至らず障害は残らないものの、重度の脳梗塞となると障害が残ってしまう可能性が高いです。

では、軽度の脳梗塞と重度の脳梗塞では症状などにどんな違いがみられるのでしょうか? 今回は脳梗塞の軽度から重度のレベルについて紹介します。

■軽度だからと放置していはいけない

「軽度の脳梗塞軽度の脳梗塞の場合、一時的に血栓がつくられ血管を詰まらせてしまいますが、1日未満で 血栓はなくなってしまうので、症状は軽度なものとなります。
さらに、血管が詰まって血液を届けられなかったものの、1日未満であれば脳細胞の復活につ ながるので、障害が残るということもありません。
症状としては、突然体に麻痺が起きたり、会話がしづらくなってしまったり、めまいや意識を失っ たりすることがあります。

軽度の脳梗塞であっても重度と変わらない症状がみられますが、基本的には症状が長続きす ることはなく、数時間で症状が収まる可能性も高いです。 しかし、症状が収まったからと言って放置していると重度の脳梗塞につながってしまうので、早 めに病院に行かなくてはなりません。

脳梗塞の後遺症はどんなの?

■重度の脳梗塞

重度の脳梗塞となると、軽度で紹介したような症状が出るだけではなく、長い時間症状があら われ続けて、しかも発症した際の症状だけではなく治療後に後遺症が残ってしまうリスクがあり
ます。 例えば半身麻痺によって右・左半身が動かなくなって、日常生活に支障をきたしたり、寝たきり になってしまったりするケースもあるのです。
特に脳梗塞を発症した約5割程度の人は、寝たきりになってしまう程の重度な後遺症を発症し ています。 ですから、脳梗塞のリスクが見つかった時点で脳梗塞にならないように気を付ける必要があり ます。

■軽度の脳梗塞に気付き、すぐに医療機関へ行くことが大切!

いきなり重度の脳梗塞になってしまうということは意外と少なく、必ず前兆的なものがあり、それを見過ごして重度な脳梗塞につながっている可能性があります。 ですから、軽度の脳梗塞でみられる前兆とも呼べる症状を見逃さずに、すぐ医療機関で診断 を受けることで、重度の脳梗塞を予防することもできるでしょう。 「もしかして…」と思った時点で、病院に行き検査を受けて脳梗塞のリスクがないか検査しても らうことが大切です。
自分の体の変化は自分でしか気付けないことも多いので、毎日体調チェックを行うようにしま しょう。

片麻痺リハビリの難しさ

 

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