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ストレッチしよ!?
2019.07.05
リハビリの現場の様子を
ブログで紹介しています。
リハビリのことが
少しでも伝わると嬉しいです。
きれいな女性がたこ焼きを注文し、
店員さんに「青のりはどうなさいますか?」と尋ねられた時に、
「たっぷりで。」と応える姿に最高に萌える田邊です。
さて、7月に入りましたね。
5・6月と新規の方が多くみえ、バタバタとしておりました。
久しぶりの空き時間です。
新規の方々と関わらせて頂く機会が多かったので、色々と考えておりました。
皆さん共通して
『身体が物凄く硬い』
です。
硬いこと自体は悪くないのですが、その場に合わせてその硬度を調整できないことが良くないのです。
なぜ良くないかと言いますと、
足であれば、靴を履いた時にフィット感が乏しくなったり、
手であれば、衣服を着る際に袖が通しにくくなったり、
バランスであれば、立っていることは可能でも予期せぬ場面で転倒しやすかったり、歩けるのにトイレでズボンの上げ下げができないという、矛盾が生じます。
人は内骨格系生物なので、骨の周りに肉が付いており、外界との接触時には、自身が変化し物へ適応していきます。
当ステーションを利用になられる多くの方は、
外骨格系生物のような体つきをされており、外界との接触時には反発し合い、力任せに動作を行うため、疲労が多くなっています。
瀬戸物と瀬戸物では、割れてしまうけど、
どちらかが柔らかければ、割れずに包み込むことができます。(懐)
「疲れやすくなった」
「疲れが取れなくなった」
等を感じられている方は、前述したような状態になっている可能性があります。
ですので、皆さん。
何でもいいからストレッチなどして下さい。
仰向けになって、深呼吸をしっかりとするだけでも違います。
しっかり身体を休めて、柔軟性を保つことをお勧めします。
さて、次の方がいらっしゃる時間です。
また。
身体の硬い田邊でした。
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